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2008年版、アウトソースの管理、 独断解釈 ISO 9001:2008では要求事項の変更は全く無いとされている、2000年版の要求事項を判り易い表現にする。意図を明確にする為に、誤解釈が多いのでアウトソースの管理は大幅に、追記されたのである。 ISO 9001:2008で示されたこと、これは、ISO 9001:2000でも言われ続けていたことである。 従来よく採用された、「プロセスの管理」〔製造工程の管理〕は「7.4購買で管理」のみの記載では駄目で有るとの表現が2008年版の解説に見られる。
ごく当たり前の話ですが、「7.4購買で管理」のみの記載でよいのなら、わざわざ4.1項に取り出す面倒なことは、2000年版で必要無いのである。 「7.4購買で管理」が多い理由は、プロセスの管理は、「購買の受入管理で管理可能」、との「誤った高説」、又は購買その物の「購入管理」とプロセス管理のすり替え「製造プロセス」を「購買プロセスの管理」、にすり替えの誤解釈はとても流行したのである。 「7.4購買で管理」でよいとする説には購買管理で、例えば7.5.2項の管理でも可能だの理論である、工程管理の方法の詳細な手順を注文書に詳細資料で示したらよいだけとの考え方である。然し、購買の製品の品質管理は基本的に工程管理では無く、製品の「受入検査」を具体的に明示している。 このため、購買の項での「製造工程の品質管理の要求」の取込みは無理がある、だから、製造工程の品質管理要求を、アウトソースと別途に定義して4.1項に取り出したとの説に共感するのである。 アウトソースが購買の項で製品の品質が管理できるとの「誤解釈」が成立するのなら、詰り、7.4購買と全く同じ管理なのであり、わざわざ購買から4.1項に取り出す必要性が無いのである。理由も無く、取出しているとの主張には元々無理がある。詰り、この「購買で管理」の考えは、元々、成立はしない「誤った解釈」なのである。 背景から考える アウトソースが購買から4.1項に取り出された大きな理由は、認証登録企業での市場不良多発である。購買の製品管理の基本思想が受入検査である、それでは製品の品質管理が不十分である製品が存在する。
更に、7.5.2項のような検査では歯止めができない製品が、市場で不良が多発し、認証登録企業の、市場不良の論理的な防止策の導入が必要であったことに原因がある。 この事例の7.5.2に該当のプロセスは、検査で不良の確認が出来ない製品であるので、詰り、購買の基本の受入検査での管理では原理的に製品の品質管理が出来ないのである。 検査では管理できない工程の製品を、購買の受入検査で管理しますと説明しても、当然理論的に製品の品質管理はできず、其の管理では不良が流出するのである。 従って、外注の製造工程での品質管理をして、製造の元締めでの管理で不良が流出しない、つまり、受入検査でなく、製造工程の品質管理の要求事項が追加となったものである。 7.4の購買で管理する、受入れでの歯止めだけでは不良が出るので、製造工程での品質管理のために4.1項にわざわざ持ってきたのである。
にもかかわらず、「7.4項の購買で管理」の抜け道が大流行、管理しているの主張の購入手続きを購買の項で管理するのは当然である。
4.1項のアウトソースの管理で規格が求めているのは、注文手続き、受入管理、購買製品の承認のことでは無く、購買部門での管理では難しいとされる、製造工程の品質管理での製品品質の管理で、製品の市場への不良品の流出の防止が「アウトソースの工程の管理」である。 ISO 9001:2008ではこのことを判り易く、詭弁の誤解釈を許さない様に書き直したものである。 以上
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