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11日の日記に書いたMY FAVORITE DESIGN 【建築編】に行ってきました。展示点数が多くてビックリ。実に多様な建物があり、視点も個々ですごく違うしで、とても面白かったのです。取り上げられている建物もさることながら、年齢層の違うプロから素人までがA3用紙1枚に思いを表現するという事をやっているわけで、その表現方法の相違が興味深いのです。 大雑把に言うと、普通にあっさり作られたもののほうが好感が持てました。その建物が好きだという気持ちがすんなり伝わります。狙ったようなものは対象より本人が出たがってるような感じがしちゃうんでしょうか。 とは言うものの会場であらためて自分のを眺めてみると出来がよくありません。こっ恥ずかしくなりました。 さて砂丘パレスというところは昭和50年代に廃業したのですが、実はその後ちょっとだけ他の方が営業を再開した事があります。故人となられた大阪商人のM氏は、鳥取駅前や真教寺公園の近くでイングランドという喫茶店を経営されていました。他にも富安に喫茶アメリアン、駅前店の上にキングスランドというディスコと、手広く盛業されていました。砂丘パレスでは前の駐車場に廃タイヤを並べてレーシングカートのコースを作り、私の同級生が係員をしておりました。他にドライブインシアターの計画もありましたが砂丘は何かと規制が厳しく、スクリーンを建てたところで撤去命令が出たりなど難儀されました。それでも1回だけ上映した記憶があります。なぜそんな事を知ってるかと言えば当時駅前店でアルバイトをしていたからなんです。最もお店が繁盛していた時期なのであまりパレスには関ってはいませんが、特技を生かしてクルマのラジオに映画の音声を流す送信機を作ったりしました。今でも砂丘パレスにはユニオンジャックの看板が残っています。これが「喫茶イングランド」の名残なわけです。 展望台からの眺めはとても素晴らしく、円形なので本物のパノラマビューです。丸い床がゆっくり回り、馬の背にいる人が点のように見えます。今は警備会社が管理して入場はできません。あのままなのはもったいないくらいです。
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